肌で感じた留学の意義。海外に出たことで感じる自分の価値観とは!?
こんにちは。
留学カウンセラーの金保です。
今日は僕が感じた留学の意義について書きたいと思います!
僕は最初、留学は「英語をペラペラになるために行くもの」
と思っていて、それを目的に1年間交換留学に行ってきました!
実際に留学してみると、
「英語力」は得たものの中のほんの一部のように感じます。
え?と思うかもしれませんが、
いつも帰ってから留学のことを思い返すと、
当初の「英語力を伸ばす」より大切なことを学んできたと
つくづく感じます。
じゃあそれはなんなのか…
それは「百聞は一見に如かず」です!!!!!
どういうこと?となるかもしれませんが、
留学ではすべてがイメージを上回っていました。
英語を話す機会の多さ
外国人の自国への愛情とそれぞれの価値観の違い
国によって違う文化
などなど…
おそらくみんなも留学にいったらこういったことは
だいたいは想定内だと思いますし、
そんなこと当たり前でしょ?と思うかもしれません。
でも、行ってみるとすべてが想像以上でした。
廊下で寝たりするのもオッケー
先生が誕生日だからって授業中にケーキを配るのもオッケー
突然教室に来て歌って帰る学生がいてもオッケー
もう日本でやると白い目で見られて笑われることも
アメリカでは何をやっても誰も変に思いません。
他の人と違うことをすることに対して
日本は変な目で見たりすることが多いですが
アメリカはそれを応援する環境があると思います。
合言葉は
【Why Not ?】
何でもやってみましょうよ!!!
様々な人とも出会いがありました。
私には・・・
戦争を経験したインドの友達がいます。
国から無償で100万円支給されるオマーンの友達がいます。
反日だった中国人や韓国人も今では友達です。
日本で会えないバックグラウンドを持つ人に会えるのは留学の大きなメリットだと思います。
もっと世界に目を向けてみませんか?
人と違うことにトライしてみませんか?
いつでも相談お待ちしております。
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