HIUC修了生紹介(ニューヨーク州立大学オルバニー校留学中)Part-2

10547668_584039335061432_73850203_2

天野 志保さん
岡山県立岡山城東高校出身
海外難関大学進学科2012年5月期生
ニューヨーク州立大学オルバニー校(2013年9月入学)

⑤海外の大学で学んでいて、苦労していることはありますか?
学業面では、日々の授業の予習です。私の専攻である社会学、副専攻であるジャーナリズム学はどちらも読み物が多く、やりくりが大変です。ペーパーは学校に添削センターがあったり、アメリカ人の友人に添削を頼んだりできるので、意外にもそれほど問題ではありませんでした。
課外活動としては、日本人学生会という日本文化を広めるサークルのE-board(幹部)に参加しています。当初、日本人は私一人でアメリカ人の学生たちと意見の食い違いで争うこともしばしばありました。アメリカ人の学生はストレートに何でも言うし、ルーズなことも多くて、考え方の違いに四苦八苦しました。しかし、これがアメリカ人の学生と関わっていくこと、そして海外の学生たちと交流するということなのだ!と覚悟して、時にはあまり考えすぎず、寛容に大胆に、でも彼らにない面、日本人だからこそ気づく細かい視点は持ち続けられるよう頑張っています。

604164_584039115061454_1438932882_2

⑥留学して、いちばん楽しいと感じること・時間は?
週末に友達を集めて、家でホームパーティーをすることです。
日本食を作ったり、時には韓国人や中国人、アメリカ人の友達が何か作って持ってきてくれたりします。もちろん、みなでたわいもない話をしたり、カードゲームをしたり、楽しい時間を過ごしますが、時にはそれぞれの国の話をしたり、世界情勢について政治についての考えを交換したりすることもあります。ただ、海外の学生たちと楽しい思い出を作るだけでなく、時にはそんなふうに真剣にお互いの国の事や社会の事など意見交換ができるのも留学の醍醐味だと思います。

10363878_584039251728107_6257633267

⑦留学中にアルバイト・インターンシップ・ボランティアをされた経験はありますか?
現在、日本語クラスのTA(教授補助)と地域の日系児童を対象とした勉強会のボランティア講師をしています。TAとしては週に3回ある授業に参加し、板書を書いたり、宿題やテストの添削をしたり、時には学生の為のプロジェクトを企画することもあります。ボランティア教師としては、月に2回。日系のご家族のご家庭へ訪問し、国語と数学を2,3時間かけて教えています。今は、中学3年生の男の子を担当しています。また、時にはアメリカ家庭の子供たちのベビーシッターをすることもありました。異なる文化で育った学生や子供たちと接することは、私にとって大きなチャレンジでした。

10678792_584039401728092_3049472439

⑧将来の目標は何ですか?
将来は、今、社会学で学んでいる社会や人々を分析する力と、ジャーナリズムで学んでいるそれを宣伝広告やマーケティング、メディアなどに活かす力を使って、仕事がしたいです。正直な所、アメリカで就職するか、日本で就職するかはまだ決まっていませんが、そんな贅沢な悩みがあるのは留学生ならではだと思います。しっかり勉強して、時間をかけて、自分にとってよりよい未来を選びたいです。

10429281_584039501728082_7837432205

⑨これから留学を目指す後輩へのアドバイスをお願いします。
アメリカで過ごして一年と半年が過ぎました。アメリカに足を踏み入れてから、本当にいろんなことがありました。悔しくて辛くて泣いたこともあったし、励ましてくれる先生や仲間の存在に心打たれたり、あまりの自由気ままな雰囲気に驚いたり、本場のアメリカンジョークに笑ったり…一日一日私は留学しているのだとしみじみ実感します。留「学」なわけですから、もちろん学業第一ですが、人との出会いを大切に新しい土地での生活を楽しむ留「楽」になってもいいと思います!
そして、ひとつ。私が正規留学をして感じるのはやはり、1年や2年では得られないものがたくさんあるということです。留学生の大半が交換留学生です。彼らは、帰国する際決まってこういうのです。「あと、もう2年いれば何かもっと違った何かを見つけることができて、もっと新しい自分になれる気がするのに。」やはり、留学期間そして、留学内容にも大きく違いが出るし、本気で英語を習得し、海外で学びたいと思う学生の皆さんには、私は正規留学をお勧めしたいです。

前へ

学生ブログ(☆ニューヨーク州立大学バッファロー校)

次へ

Welcome to HIUC!