海外大大学の常識【英語力≠優秀な成績】

みなさんこんにちは。留学カウンセラーの上野です。

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高校生の方のカウンセリングをしていると、大半の方からこのような声を聞きます。

 

留学はしたいけど、英語が話せるわけじゃないし、海外で勉強なんて無理ですよね…。

 

勿体ない!!

沢山の方が、英語がしゃべれないから留学ができないと、考える前に諦めてしまう傾向にあります。いや~勿体ないです。

英語が流暢に話せることと、海外の大学で成績を取ることは全く別問題です。

勿論、全くしゃべれないとなると生活するのもままならないですが、多くの方が、「英語が話せる=ネイティブレベルのスピーキング力」とイメージしていると思います。

 

このブログを読んでいるみなさんは、今何歳ですか?

例えば17歳だとしましょう。通常、中学から英語を学び始めるとして、みなさんが大学生として渡航する18歳の時、皆さんの英語歴は6年です。では、同い年のネイティブスピーカーは英語歴何年でしょう?生まれた時から話しているわけですから、18年ですよね。

その時点で、歴で言っても皆さんの3倍英語に浸っているわけです。そのネイティブスピーカーと同じ土俵でスピーキング力を比べるなんて、無謀なことだと私は思います。

 

大学生として渡航する場合、最初はネイティブ並みのスピーキング力じゃなくてもいいんです。

 

どうしてもスピーキングに注目しがちですが、大学生としてもっと必要なのは、リーディング力、ライティング力、プレゼン力、ディスカッション力などのスキルです。大学は勉強する場なので、成績が付けられます。成績を付ける際に評価対象となるエッセイやリサーチペーパー、プレゼンテーション、クラスでの発言などは、上記のスキルが備わっていないと高評価を得られません。評定平均が下がってしまうと、最悪の場合、退学になる可能性もあります。HIUCではこの成績を取るために必要なスキルを【カレッジスキル】と呼び、各コースで必ず皆さんに身に付けていただきます。

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私もアメリカの大学に進学しましたが、渡航前にエッセイライティングやディスカッションの練習、リサーチなどは勉強してから渡航しました(プレゼンテーションはなかったので行ってから苦労しましたが…)。勿論、スピーキングは完ぺきではありませんでしたが、大学1年を終えるころには会話は困らないレベルまで伸ばすことができました。

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【旅行】【大学進学】は違います。大学進学を目指す皆さん、ネイティブレベルの英語力ではなく、まずは大学で通用するカレッジスキルを身に付けましょう。英検3級レベルからでも全く遅くはありません!

 

 

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