目指すこと、学ぶこと、手に入れたいこと。

こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

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先日、高校3年生が説明会に来られカウンセリングしたのですが、その学生は「通訳をやりたいけど、進学校に行っているので外国語大学などは考えていなく、○○大学の英米文学科を目指しています」と言っていました。

 

進学校に行っているので○○大学を目指す、ここまでは考え方として間違っていないし、○○大学も関西の有名大学なので、そこを目指して頑張ることは非常に良いことだと思います。

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でも、その学生がやりたいことは通訳。

 

○○大学に限らず、「英米文学科」って「文学科」という名前のごとく、海外の文学を読み解いたりする授業が多く、コミュニケーションの授業ってほとんど無いんですよね。事前に学生の進路希望は聞いていたので、その大学のホームページにあるカリキュラムも確認しましたが、やはり「読み書き」の授業は多いものの、「聞く話す」の授業はほとんど入っていません。

 

そのことを学生に伝え、通訳するにも「ただ単に英語が話せるだけではなくて、どのような場面で通訳をしたいのか、も大事だから、ハリウッドスターの通訳をやりたければ映画学、議会で通訳したいなら国際関係学、医療通訳をしたいなら医学、通訳ガイドをしたいなら観光学などを学んだ方が良くて、だからこそ海外大学って英語で専門分野を学べるから通訳には近道なんだよ」とアドバイスしました。

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結果的にその学生は、それでも進学校に行っているし英米文学科でも英語は学べるので、それで構わないです、と日本の大学を目指すことにした様でした。

 

進路選択することに間違いはないけど、夢に近づくための進路に近道になる進路、そうではない進路、これは間違いなく存在します。

例えば、看護師になりたいけど医療事務の勉強をする、など現実的にキャリアビジョンを叶えられない進路に進んでしまう学生が多いのも事実です。

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進路選択は得るものがあれば失うものもある覚悟をしないといけません。

進学校に行っているから偏差値の高い大学に行く。偏差値の高い大学に入学できた、という事実は手に入りますが、通訳になる、という夢は遠ざかる可能性が高いですよね。

 

まだ17~18歳の時期に、将来のビジョンを描け、というのも難しいのかもしれませんが、感情的にならずに出来れば時間をかけて客観的に自分の進路を見つめ直して進路選択をしてみて欲しいと思いました。

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ヒューマン国際大学機構では、海外大学進学説明会を行っています。

もし海外大学に進学した方が自分の夢やキャリアビジョンが叶えられるのではないか、と感じる方はぜひお越し下さい★

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