円安のなかで強い味方!? 「留学生に奨学金を」企業個人の寄付募集

こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

先日、下の記事が出ていましたので紹介します。

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日本学生支援機構(JASSO)は27日、留学生に給付型奨学金を出すため、民間企業や個人からの寄付募集を始めた。政府は2020年までに留学生を倍増させるとしており、JASSOは文部科学省や企業と協力して官民共同の留学支援に乗り出す。

JASSOによると、7月末まで寄付を募り、第1陣として8月下旬から大学生ら約300人を3〜4カ月派遣する。来年からは1年を超える派遣もできるようにする方針で、寄付で20年までに計200億円を集める。

今回派遣する学生は3〜4月に公募し、企業関係者や有識者を交えて選考する。研究費や生活費を支給し、学費や渡航費の一部も負担する。(2月28日毎日新聞より抜粋)

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海外の大学に進学する際に、日本学生支援機構の「海外留学生のための奨学金(第二種)」を利用する学生が多くいますが、その奨学金は在学中の返済は無利息で、卒業後に返済する場合は上限で3%の利子をつけて返済するものになります。

 

今回は給付型というかたちになるので、これまでの返済があるタイプではなく、実質的にお金がもらえる、もしくは海外の生活費や授業料などに直接当てることが出来る奨学金のようです。そもそも、海外の大学では給付型の奨学金制度が充実しており、出身校の評定平均値(GPA)やTOEFL®のスコアが良ければ獲得できる奨学金や、部活動などでリーダーシップが発揮できたり、ボランティア活動で獲得できる奨学金などもあります。

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今回の日本での給付型奨学金と、本来海外の大学で取得できる給付型の奨学金を両方とも取得できれば海外大学進学も少しは楽に実現できるかもしれません。ただ、今回の日本学生支援機構の奨学金も、「誰が」「どのような基準で」「いくらもらえるのか」が不明確ですが、誰でも取得できるものではないと思うので、しっかりと留学に向けて目標が明確で、それまでのプロセスでいかに頑張れるか、によって同じ海外の大学に留学する人でも安く抑えられて留学出来る人もいれば、そうでない人も分かれてしまうかもしれません。

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いずれにしても海外は学業面でも就職面においても「成果主義」が基本で、頑張る人には報いがあり、頑張らない人には報いがない、という考えになっています。言い方を変えれば、頑張れば頑張るほど、いくらでも費用を抑えて留学することが可能ということです。円安を受けて決して安くない進路になってきている海外大学進学ですが、自分の頑張り様によっては留学し易くなる可能性も大きいので、今回の機会をキッカケに海外大学進学をお考えの方はより一層、頑張ってみてはいかがでしょうか。

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