企業が重視する「コミュニケーション能力」って?

こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

今日は「コミュニケーション能力」に関して書きたいと思います。

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いま、就職活動の際に多くの企業で選考課程において最も重要視する項目は「コミュニケーション能力」で、これは経団連の調査によると8年連続で1位だそうです。

ただ、「コミュニケーション能力」って何となく「人と意思疎通が出来ること」みたいなイメージは出来ますが、なぜそんなに重要視されているのか分かり辛いですよね。

 

「コミュニケーション能力」は人によって受け取り方や解釈の仕方は異なりますが、

■相手の言っている言葉から本心や感情を互いに理解しあい、意味を互いに理解しあう能力。感情面に気を配って、意味をわかちあい、信頼関係を築いてゆく能力。

■非言語的な要素(相手の表情、眼の動き、沈黙、場の空気など)に十分に注意を払うことで、相手の気持ちを推察する能力(非言語コミュニケーション

■上記の非言語的な要素により知った相手の気持ちを尊重して、相手に不快感を与えないタイミングや表現で、自分の感情や意思を相手に伝える能力

■意思疎通、協調性、自己表現能力(厚生労働省による就職基礎能力の定義)

社会技能(ソーシャルスキル)。暗黙知

■上手にコミュニケーションを行うための体系づけられた知識、技術(コミュニケーションスキル)

■合意(コンセンサス)形成能力

■「論理的コミュニケーション能力」(自己の考えを論理的に明確に、相手に表現する能力)

会話のキャッチボールを上手く行える能力

などが「コミュニケーション能力」の定義の一部分だと言われています。

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就職する際に、以前は「学歴があれば就職も安泰」ということもありましたが、今は高学歴でも就職できないことは当たり前で、どちらかと言うと、「勉強できる人材ではなく、仕事ができる人材」が欲しいという企業が多いように思えます。もちろん、学歴に比例して勉強ができたり様々な知識があることに越したことはありませんが、それよりも内面的に「コミュニケーション能力」がある人材が欲しいという企業が多いため、8年連続1位という評価項目になっているのではないかと感じます。

 

海外大学卒業生が就職に強い理由は何度かこのブログでも書いていますが、その理由として「主体的に行動が出来る」や「積極的、チャレンジ精神がある」、もちろん「堪能な語学力」も売りになりますが、同様に「コミュニケーション能力」も海外に長期滞在することで養うことが出来ます。

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留学や長期滞在していない人も何となくイメージが出来るかと思いますが、海外に出ると関わる人のほとんどが日本人以外です。出身国や出身地も異なれば、話す言語や文化背景も大きく異なります。大抵の場合は授業や寮生活などでそのような外国人(日本人も海外に出れば外国人ですが)と接することになり、うまく一緒に生活していくためには異文化理解や意思疎通、阿吽の呼吸などを分かっておく必要があります。

 

コミュニケーション能力に関しては生まれた時から今まで、さまざまな環境で人それぞれの過ごし方や関わり方で大きく異なります。今から自分の意思疎通の仕方などを大きく変えようと思っても難しいのかもしれません。

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ただ、海外に長期滞在することで、それまで過ごしてきた日本とは違った価値観や異文化、言葉や考えに触れることで新しいコミュニケーションの取り方に触れることが出来て、自分のコミュニケーションの手法にひとつ新しく取り入れることが出来るのではないかと思います。

 

海外留学を経験した人の中で「視野が広がった」という言葉を口にする人が多いように思いますが、これもコミュニケーションの取り方や意思疎通においてキャパシティが広がった実感のひとつなのかもしれませんね。

 

ヒューマン国際大学機構の説明会は一般的な留学の話しだけでなく、就職事情や就職活動の仕方など、留学後のキャリアを意識した説明も行っていますので、ぜひキャリアビジョンを描いて留学したい、という方は個別説明会などにお越し下さい。

 

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