<海外勤務>新入社員、二極化について

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こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

先日、以下の記事が新聞に出ていました。

 

今の新入社員は海外勤務について「消極派」と「積極派」の二極化が進んでいる--。産業能率大(東京都)が今春の新入社員を対象にグローバル化への意識を調査したところ、こんな姿が浮かんだ。海外勤務が身近になる中、自分の成長のチャンスと捉える積極派に対し、消極派は語学力や海外生活への不安を感じているようだ。

インターネット上の調査で、今春就職した18~26歳の男女793人から回答を得た。海外勤務への意欲を聞いたところ「働きたいとは思わない」という消極派が58%で最多。次が「どんな国・地域でも働きたい」という積極派(30%)で、「国・地域によっては働きたい」という「あいまい派」は12%だった。

12年前に同様の調査で最も多かったのはあいまい派で5割超。消極派は3割、積極派は2割弱だった。産業能率大は「海外赴任が近年のグローバル化の中でより現実的に認識されるようになったからではないか」と分析する。

積極派の理由(複数選択)は日本ではできない経験を積みたい(74%)が最多。視野を広げたい(66%)▽語学力を高めたい(48%)--と続く。消極派は語学力や生活面の不安を理由に挙げるケースが目立った。

一方、最終学歴までの学校での英語教育に対する考えも聞いた。全体では「役立たなかった」が56%と半数を超えたが、留学経験者の場合は7割が「役立った」と実感。英語の習得レベルが高い方が役立ったと感じる傾向がみられた。(10月21日毎日新聞より抜粋)

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最後の段落の青字の部分、これは僕も実感しました。僕自身、大学も日本の大学で英語を学んでいましたが、国内で学ぶ英語には限界があって、そもそも日本の大学ですべて英語だけで行っている学校は皆無で、自宅に戻ると日本語、友人と遊ぶ時も日本語、部活やバイトも日本語…いくら大学で英語を学んだにしても限界があります。

 

海外留学経験者の7割が英語習得に留学が役立ったと答えていますが、僕自身も交換留学で約9か月アメリカの大学に留学をしましたが、日本の大学で学んだ3年間よりよっぽど英語力や英会話力などはつきました。将来的に英語を生かして仕事をしたい場合や、海外勤務を希望する場合、留学は必須条件になってきていると言っても過言ではありません。

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ただ、これだけグローバル化が叫ばれている中で、海外出張に消極的な日本人が多いのは残念です。日本よりも人口が少ないお隣の韓国では、海外の大学に進学する人が日本の約3倍いるそうで、実際に僕が留学した際にも日本人の1.5倍ほど、中国からの留学生は約4倍ほどの数の学生が来ていました。

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内向き志向、内向的、安定志向といった消極的な言葉を使われる最近の日本人ですが、今後グローバル化が鈍化することはありえないので、少しでも積極的で前向きにチャレンジン精神を持った日本人が海外留学する機会が増えれば、もっと国際社会でもビジネスシーンでも活躍できる若者が増えていくのではないか、と感じた今日この頃でした。

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