TOEFL®iBTとTOEFL®ITPの違い

Photo_9

よく、学生さんに何が違うんですか?

という質問を受けますが、皆さんはご存知ですか?

Mp9004312751
そもそもTOEFL®とは、英語のネイティブでない人がどのくらいの英語力があるかを証明するテストです。わかりやすく言えば、英検は日本でしか通用しないので、英検の国際版のようなものです。主には正規留学(海外の大学に進学)の時や交換留学に行く時に、必要になってきます。

 

TOEFL®とTOEIC®をよく困惑する方がいらっしゃいますが、

TOEFL®は学生の進学用、TOEIC®は社会人のビジネス用だと覚えておいてください。

Mp9004311181
さて、iBTとは…Internet Based Test の略で、パソコン上で受験する公式のテストです。

・「読む」「聞く」「話す」「書く」の4セクションから構成されている(30点4=120点満点)

・各都道府県のテストセンターで一人一台のパソコンを使用し、全セクションの問題を解答する
・テストの所要時間は4時間くらい
・全セクションでメモをとること(Note-taking)が許されている
・「スピーキング」セクションでは、マイクに向かって話した音声が録音される

Mp9004304911
ITPとは…Institutional Test Program の略で、大きな会場での団体受験をする非公式のテストです。パソコンは使用せず、マークシート形式の解答用紙を埋めていくテスト。ITPのスコアを認めている機関のみに使用できます。例えば、交換留学の提携先大学やHIUCの提携先大学etc)

・「読む」「聞く」「文法」の3セクションから構成されている(677点満点)

・指定された会場での団体試験(日程は事前に決まっている)

・テストの所要時間は2時間くらい

・全セクションでメモをとることは禁止されている

Mp9004088911
日本人が苦手とされる「話す」「書く」が入っているiBTは、点数が取りにくいと言われています。実際に多くの方が苦戦されるスピーキングテストの内容がどんな問題なのか、簡単に紹介します。

<スピーキング>

例1)Talk about a pleasant and memorable event that happened while you were in school. Explain why this event brings back fond memories.

►準備時間:15秒、解答時間:45秒

例2)下記のような文章を読み(45秒程度)、その後同じトピックに関する学生の会話を聞き、問題に口頭で答える。

►準備時間:30秒、解答時間:60秒

The Student Association has just purchased a new sound system for the Old Lincoln Hall auditorium, the place where movies on campus are currently shown. By installing the new sound system, the Student Association hopes to attract more students to the movies and increase ticket sales. Before making the purchase of the new equipment, the Student Association conducted a survey on campus to see what kind of entertainment students liked best. Going to the movies ranked number one. “Student at Northfield College love going to the movies” said the president of the Student Association, “so we decided to make what they already love even better. We’re confident that the investment into the sound system will translate into increased ticket sales.”

Mp9003855681
この問題に関しては、スピーキングのテストですが、【英文を読む力】+【英会話を正しく聞き取り理解する力】が、答える前に求められます。iBTで良いスコアを取るには、本当にバランスよく「読む」「聞く」「話す」「書く」を勉強する必要がありますことがわかります。

HIUCでは、「読む」「聞く」「話す」「書く」をバランスよく半年~1年間学んでいきます。HIUCの参加型授業は英語でのディベート・プレゼンテーション・グループワークも含むため、TOEFL®対策だけではなく、海外の大学の授業についていくための大切なスキルを磨くことにもなります。

 

また、HIUCの提携大学に関してはITPで進学することが可能ですので(一部の大学を除く)、iBTの点数がなかなか取れず悩んでいる方も、海外大学進学という進路が現実的になってきます。

 

もっと詳しい話が聞きたい方は、お気軽にHIUCの留学説明会にぜひお越し下さい。TOEFLの勉強方法や海外大学のことも詳しくお話しできます。

前へ

今週の留学説明会のご案内

次へ

ミニ英語講座2