最後の進路選択

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こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

ヒューマン国際大学機構(HIUC)には様々な人たちが留学を踏まえた進路の相談に来ます。HIUCの説明会に来られる方は高校生や大学生、社会人の方など年齢層も様々ですが、今回はちょうどいま進路決定、あるいは受験をしている高校生の話を取り上げたいと思います。

幼稚園や保育園、小学校、中学校、高校と進学をしてきて、いま就職をする前の最後の進路選択を迫られるのが高校生だと思います。もちろん、大学院への進学まで視野に入れている高校生もいますが、一般的には高校卒業後の進路は最後の進路になる人がほとんどだと思います。

高校卒業後の進路として、就職する人もいますが進学となれば専門学校、短大、大学、正規留学(海外大学進学)など様々な進路が用意されています。

このテーマを読んでくれている高校生の人たちは、どういう基準で「最後の進路」を選択しますか?
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「最後の進路」の選択方法は皆さん色々あると思います。
「学校名(ブランド)が良いから」、「偏差値的に」、「学びたい学科がある」、「費用が安い」、「家から近い」、「友達が行くから」、「何となく」などなど。どれも「最後の進路」の選択方法としては正解や不正解はないと思います。


ただ、高校卒業後の進学には貴重な時間と費用をかけることになるので、後悔ない選択をして欲しいと思います。いま日本の私立大学に通っている大学生の約5万人近くが、毎年何らかの理由で大学を中退しているそうです。中退している理由の中には「経済的困窮」、「就学意欲の低下」などがあるようですが、最も多い理由としては「他大学への再入学や編入学などの進路変更」だそうです。

これは、「入学する前にイメージしていた内容と、大学に入ってからの内容にギャップがある」、「やりたい事がなく、何となく大学に入ったので、いま学んでいる内容が面白くない」というような理由により、他大学への編入学や再入学をするようです。

海外大学への編入学をサポートしているHIUCにも大学生が進路相談に来ます。相談内容の多くは、「いま学んでいる内容を、もっと研究が進んでいる海外大学に編入して勉強したい」や「就職難なので、英語で専門分野を学べる海外大学に行き、力を身につけて就職活動に臨みたい」といったものです。
いずれにせよ、他大学や海外大学に編入できる制度が整っているとはいえ、場合によっては後に想定以上に費用や時間をかけてしまう場合があるので、高校生で「最後の進路選択」をする際に後悔ない決定をして欲しいと思います。

付け加えるなら
「最後の進路選択」は、その進路のあとに“自分がどうなっていたいのか”を考えた上で決定して欲しいと思います。
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例えば、
医者になりたい人は医学を学び、弁護士になりたい人は法学を学ぶ。
役者になりたい人は舞台芸術を学び、パイロットになりたい人は航空学を学ぶ。
保育士になりたい人は幼児教育を学び、映画を撮りたい人は映画学を学ぶ。

など、「将来、自分がどうなりたいのか」によって大学や専門学校、学部や学科を決めた方が長続きもしますし、好きなことを学べるので様々な知識や体験が身につきやすいと思います。

HIUC
は海外大学に進学する準備機関ですが、HIUCで学んでいる学生の多くは、あくまでも海外大学に行くことが目的ではなく、将来なりたい自分になるために海外大学という進路を選択し、日々勉強に励んでいます。

例えば、
キャビンアテンダントになりたい学生は、海外大学で観光学を学び、インターンシップを通して、空港で働き実力をつけて就職したい。また、国際公務員になりたい学生は、海外大学で国際関係学を学び、国際機関でインターンシップをして、コネクションなどを作って、国際機関に就職したい。

など、あまり日本の進学先にはないメリット(周りの環境が全て英語・日本にはない専攻がある・入学してからの学部学科の変更が可能・大学在学中のインターンシップなど)を生かして、“将来、なりたい自分になるため”に海外大学に進学することを考えている学生が多いように思います。

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国内の専門学校、短大、大学も同様で、あくまでも高校卒業後の進学先は“将来、なりたい自分になるため”の進路として考えた方が良いのではないかと思います。
大学生の就職内定率が約55%前後の現在、「有名大学に行けば就職は安泰」という時代は終わりました。実際、日本経団連企業の「選考にあたっての重視点」において、“学校名”は0.7%、“大学/所属ゼミ”は1.0%と低い数値になっています。

一方、求められている要素として最も高いのは“コミュニケーション能力”が79.5%、次いで“協調性”が53.0%そして“主体性”の51.6%と続きます。


受験が終わればゴールではなく、大学に入ってから「自分がどう動くか」が大事だと思います。自分が選ぶ進学先と自分がその環境でどう動くかで、“なりたい自分”に近づけるかどうかが決まってくると思います。

「最後の進路」は保護者の方の援助やサポートが必要になる場合がほとんどですが、保護者や学校の先生、友達に決めてもらうものではありません。後悔ないように進路決定してもらえればと思います。

ただ、海外大学の場合は具体的な大学、入学基準、費用、生活方法、治安、卒業後の就職…見え辛い面が多くあります。海外大学に行きたくても情報がない場合は選択し辛いと思います。是非HIUCの説明会に来て情報収集してみてください。

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