エアライン業界への就職について

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こんにちは!留学カウンセラーの田中です。

今日は空にまつわるお仕事、エアライン業界への就職についてお話したいと思います!
高校生と日々進路のお話をする中で、人気があるのが
キャビンアテンダントグランドスタッフなど、エアライン業界でのお仕事です。

CAを目指したいんですけど、どうしたらなれますか?」

「エアラインの専門に行くか、日本の大学に行くか、海外の大学に行くかで迷っています。どれがいいと思いますか?」

そういった相談を本当によく受けます。

進路を考えている最中の学生さんには、私はいつも
まず「どのようなスキルをつけたらよいか」を考えて
「そのスキルが身につく進路」を選ぶといいと思います、とアドバイスさせてもらっています。

少し話はそれますが、みなさんは「
ローコストキャリア(LCC=格安航空会社)」という言葉を聞いたことがありますか?飛行機の運行にかかるコストを徹底的に見直すことによって、安価な運賃に実現した新しいタイプの航空会社のことです。日本に就航している航空会社ではジェットスター航空(オーストラリア)がそれにあたります。今はアジア・欧米各国で増加しています。

そうした航空会社では、食事やソフトドリンク・機内エンターテインメントといったサービスも有料のオプションとされていて、乗客全員には配られません。
 

…となると、当然ながら必要となるキャビンアテンダントの数もより少なくなります。


また、既存の航空会社の場合でも、経費削減のための効率化が進められています。私が一昨年乗ったアメリカ系の航空会社では、乗客は全て自動チェックイン機での手続きをするよう案内されました。カウンターにいるグランドスタッフの方はごく数名で、自動チェックイン機の使い方が分からない乗客に使い方を教える役割で配置されています。

エアライン業界を希望している方にとって、あまり考えたくない話かもしれませんが、今後、こうした人件費削減の動きがますます高まっていくことは確かだと思います。国内大手航空会社の経営にまつわるニュースが日々報道されているのはご存知ですよね。
では、こんな時代の
エアライン業界での就職で求められるスキルとは何でしょうか?

【①高い英語力】
業務の機械化、効率化が進められているエアライン業界ですが、もちろん全てが機械任せにできるわけではありません。例えば、飛行機の運航が遅れてしまって乗り継ぎの便に接続できなくなってしまったお客様がいた場合。お客様にご納得いただける説明をして、場面に応じたベストプランを案内できるかどうかで、その航空会社に対する信頼性は大きく変わってきます。ただ日常会話ができるだけでなく、トラブルに対応できるレベルの英語力がこれからは強く求められます。

【②専門知識】
華やかに見えるエアラインでのお仕事ですが、お客様を無事に目的地までお送りするための「保安要員」としての役割も非常に重要です。地上とは異なる環境の中、体調を崩すお客様もいらっしゃるかもしれません。(ちなみに私は今まで乗った飛行機で2度「お客様の中にお医者様もしくは看護師の方は…」という場面に遭遇したことがあります!!)そういった時に応急処置や救急救命の知識があると役立てることができます。また、ホスピタリティに関する勉強や、地理・観光業、あとは食べ物に関する勉強もしておくとサービスの向上につながります。

【③体力】
②にも関連しますが、お客様の安全を守るため、職員自身も健康であることも大切です。長時間の立ち仕事、乾燥した機内、地域ごとに異なる時差…体力的にはハードな面もあります。エアラインへの就職を目指すのであれば、外見面に気を配るのも大事ですが、同時にしっかり食べて運動して、体力もつけておきましょう!!

ちなみに
海外の大学では、英語力はもちろん、ホスピタリティや観光学についての専門性も高めることができます。あと、ほとんどの大学には無料もしくは格安のジム施設があり、体力面についても備えることができます!

「海外の大学では、具体的にどんなことを勉強できるの?」「どんな施設があるの?」という疑問・質問がある方には、私たち、留学カウンセラーがご説明します!お気軽に本学に足を運んでくださいね♪

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