海外大学進学する意義

海外大学進学する意義とは、「英語力」「制度」「実力」「環境」

◇英語力◇
英 語を話し、世界の人と交流したい、将来英語に関係した仕事に就きたいと思う高校生は多い。もちろん日本の英語系の大学へ進学する、あるいは一年程度の短期 の留学プログラムに参加するなどの選択肢はあるが、英語が話される国で生活し、専門分野の勉強をする海外大学留学生との英語力には差が出る。

実際に英語の運用能力やコミュニケーション能力を測るTOEIC®テ ストの日本人の平均点は世界ではもちろん、アジア諸国との比較でも最低レベルである。このことは日本の英語教育がほとんど機能していないことを意味してい る。言葉は英語に限らず学問ではなく、習慣と言われる。日本で行われている英語教育では絶対的な時間数の不足や学校制度に問題があるため、相当な努力をした人でも文法力や語彙力は身についてもコミュニケーション能力向上には役立たないのである。

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◇制度◇
学校制度の自由度の高さも海外大学の魅力である。まずは専攻科目の多さ。日本の大学の数十倍にも及び、世の中のほとんどの職業に対応している。また日本の大 学では入試時に専攻の決定が必要だが、海外大学では専攻を決めないまま入学もでき、途中での変更も可能である。よって将来の希望がはっきり決まっていない 人にも最適な制度と言える。またアメリカにはダブルメジャーといって専攻を二つ持てる制度もある。編入制度も一般化しており、よりハイレベル校へやアメリカからオーストラリア等国を超えての転学も可能である。

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◇実力◇
日本の大学は「入ることが目的となる」とよく言われる。難関校では入学するのがそこそこ大変なため、合格した時点で安心して勉強がおろそかになると言うことである。まだまだお役所主導の教育制度であり、学生は受身で、普段から勉強をあまりしなくても卒業できる仕組みとなっているところが多いと言われている。一方、海外大学では日本のような入試もなく、入ってからが本番であり、全員に平等なチャンスが与えられることになる。しかし自らそのチャンスを掴み取る必要がある。よって受け身でいては、チャンスを逃すことになってしまう。リーダーシップを発揮するには絶好の場所であると言える。

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アメリカやイギリスでは自分の将来の道を描き、将来こうなりたいからどこどこの大学でこの勉強をするという明確な意思を持って大学進学する場合が多い。 学費も自分のアルバイト費用でまかなう学生がほとんどで、非常に学習意欲の高い学生が集まる環境となっている。また発達したインターンシップ制度に代表されるようにカリキュラム自体の実用性が非常に高く、就職と直結する力の養成ができるようになっており、同時に「積極性、自主性」が重視され授業環境の中で 自分で考える思考力、創造力が養われる。


◇環境◇
アメリカ等の大学にはそのレベルの高さや設備の充実度の高さから世界中から学生や教授が集まってくる。その異文化環境の中で勉強し生活する留学生は環境適応力が身に付き、視野も広がり、多くの友人ができる。前述の◇実力◇でも触れたが、その中で積極的にリーダシップを発揮することにより、国際的な環境で留学生、現地の学生と切磋琢磨し、成長することができる。またほとんどの大学・短大は恵まれた大自然の中に位置し、勉強に集中したり、週末のレジャーにも絶好の立地である。

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