進路を論理的に考えてみる

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こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

10月になり、受験生にとっては推薦入試も控え最後の進路決定時期だと思います。

さて、大学院に行くことは別にして、一般的に受験生が進学する場合、就職や社会人になる前の最後の学校選びになります。

さて、以前にも「進路選択」というテーマでブログを書いたことがありますが、今日は「進路を論理的に考えてみる」という視点での海外進学を考えてみたいと思います。

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ヒューマン国際大学機構では海外大学進学のサポートをしていますが、僕自身は高校卒業後に国内の外国語系大学に進学をして、交換留学制度でアメリカの大学に留学しました。両方の大学を経験した中で国内、海外問わずそれぞれ良し悪しがあると思っています。

進学先を選ぶ中では様々な優先順位をもとに選ぶことが出来ます。例えば、知名度(大学ブランド)や偏差値、学費、学びたい専攻の有無、部活動や学外活動の充実さ、キャンパスのキレイさや交通の便(立地)などなど。

進路や進学先を選ぶことに正解はなく、個々人の価値観や将来のビジョン、学力や予算などの条件に合わせて選ぶべきだと僕は常々思っています。

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ただ、留学カウンセラーをしている中で海外の大学について相談に来る受験生と話をすることが多いのですが、上記のような様々な検討事項を加味して進路選択をするのであれば「海外の大学は論理的に考えて良い進路」だと考えるようになりました。

たとえば、就職を見据えて進路選択をするのであれば、日本経済のグローバル化が加速する中で、多くの企業で留学生採用が活発化しているので、海外大学で周りの環境がすべて英語の中で専門科目を学んできた学生は強いと言えます。単純に「英語ができる」という理由だけでもなく、いま採用の選考課程で重視されているコミュニケーション能力や積極性、主体性、チャレンジ精神といった内面的な要素も海外では伸ばすことが可能です。

海外は学部や専攻の数も日本の大学よりも多く、特にインターンシップという制度で大学在学中に自分の興味のある業界や企業などで就業経験を積むことが出来ます。人材を採用する企業や会社側からすると「勉強が出来る学生」が欲しいわけでなく「仕事が出来る学生」が欲しいというところが顕著に今の就職事情にも出ているので、海外大学卒業生は有利に就職活動を進めることが出来るのではないでしょうか。

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また、費用面で進路選択をする場合においても、行く国や大学によっては莫大な費用が必要なケースもありますが、アメリカの州立大学であれば学費・生活費・食費込みで2年制大学で年間120万円程度、4年制大学で170万円程度で済む場合がほとんどです。円高の影響で一昔前に比べると費用面でも留学し易い環境になっています。また、海外大学は入学金の制度もなく、学業面で実績を残すと返済義務のない奨学金も給付されるなど、人種や肌の色など関係なく、成果次第で費用を抑えることが出来る環境になっています。

生活や治安に関しては、日本と比べると比較的都市部から離れた郊外にキャンパスをかまえる大学が多いため、交通の便は日本の方が良いかと思いますが、あくまでも「大学は勉強をするところ」という考えで進学するのであれば、勉学に集中できる環境も海外大学は整っています。

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ただ、やはりネックとなることは「英語や学習環境」だと思います。

上記のことを考えると海外大学に進学することに大きなデメリットはなく、メリットがあるように思えます。ですが、すべて英語の環境、異文化、友人や知人がゼロの環境に飛び込んでいき、ネイティブと同じ学習環境の中で成績を維持して卒業することが求められるため、その環境に耐えられる忍耐や目的意識、自立心といった精神的な柱と本質的な英語力が求められます。

海外大学ではネイティブと同等の論文を書き、人前でプレゼンテーションをし、ディベートを行わないといけません。それが出来ないと単位を取得することが出来ませんし、卒業することが出来ません。卒業せずに帰国してしまうと学歴として何も残らないことにも繋がるため、しっかりと海外大学を卒業するための覚悟と英語力が必要となります。

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逆に言うと、精神面やモチベーションをしっかりと自分でコントロールし、語学学校やヒューマン国際大学機構のような学校で準備教育を実施し、海外大学でついていくための本質的な英語力を備え、卒業ができれば記述した多くの面でメリットを得ることが出来ます。

「偏差値的に」や「なんとなく有名大学だから」と直感や情で選択をすることも間違いではありませんが、後悔のない人生を送れるように論理的に進路を考えてみても良いかもしれませんね。

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