アメリカで学ぶ「医学」

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こんにちは!

ヒューマン国際大学機構、留学カウンセラーの吉冨国彦です。

今日はアメリカで学ぶ「医学」について書きたいと思います。

先日、今年のノーベル賞が発表され、医学生理学賞に京都大学の山中教授が受賞しました。最近の京都大学は「iPS細胞」で一躍有名になった山中教授や、「ABC予想」という世界の数学者が30年かけても解読できなかった数論予想を証明したという論文を発表した望月教授など理系分野の研究で盛り上がっています。

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昨年のこの時期にもノーベル賞に関する記事を書き、過去のノーベル賞受賞者のほとんどがアメリカの大学で研究した人が多いと書きましたが、今回の山中教授もサンフランシスコに3年間留学し、望月教授に関しては16歳でアメリカ名門大学のプリンストン大学を16歳の飛び級で入学し19歳で卒業しているなど、やはりアメリカで学ぶ研究内容は多くの研究者に多大な知識や経験などを与えていると言えます。

さて、このように理系関係で留学する日本人も多いのですが、今回は特に「医学留学」に絞って書きたいと思います。

まず、初めに日本の医学部と大きく異なる点は、アメリカの場合いきなり医学部に入るのではなく、初めに一般的に”premedical”という医学部進学コースの学部課程に4年間在籍し、医学部進学に必要な知識を取得します。その後、M-CATという医学部に進学するために必要な試験を受け、合格した後に初めて医学部に入ることができ、そこで新たに4年間学ぶことになります。

逆に言うと、いきなり医学の専門分野を学ぶわけでなく”premedical”で医学に必要な生物学、や物理学や数学などを一から学べるため日本の高校で文系出身の学生でもアメリカで医学を学ぶことが出来ます。

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医学部に正式に入ってからの最初の2年間は、基礎科目として医療全般に必要な解剖学、生理学、薬学、微生物学、病理学などを学習・実験し、その後の2年間に専攻を決め必要な科目の履修と病院実習に入り、患者との接触や実習を行う臨床に入る場合がほとんどになります。

日本の医学レベルも世界最高峰になりますが、その中でも高齢化に伴う老人病や、ゲノム解析により飛躍的な進歩を遂げつつある遺伝医学、臓器移植などアメリカが抜きんでている分野にはまだまだ日本も追いつけていない状況です。

アメリカの医学部は世界最高峰であることから、アメリカの医学部を卒業し日本に帰国した場合でも、日本の医師国家試験の受験資格は認められており、国内大学で学びなおす必要はありません。

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そのため、アメリカの医学部を卒業した後には、USMLEUnited States Medical Licensing Examination)という米国医師資格試験に合格すれば、アメリカで医師として働くこともでき、日本に帰国しても医師国家試験に挑戦できるため、世界を股にかけて医療活動や国境なき医師団などで働くことも可能になります。

もちろん、日本語で医学を学ぶこと自体が難しい分野をすべて英語で学ぶことは決して簡単な道のりではありません。しかし、研究施設の充実さや教授陣の質、研究開発費が多く割かれる環境などアメリカの医学部に進学をして損をすることはないと言えます。

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本学の卒業生で、医学や獣医学、看護学を現地で学んでいる学生の情報に関しては以下をご覧下さい。

http://hiuc.athuman.com/major/medical.asp?code=071518

海外大学の理系分野で学んでいる本学の卒業生も初めから英語が堪能で理系分野も英語でこなせていた訳ではありません。医学部を含め、理系学部に入る前にしっかりと準備教育を行ったからこそ、海外大学で理解し授業についていくことが出来ています。

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海外の”premedical”など難関な学部に進学するためのコースとしてヒューマン国際大学機構では「海外難関大学進学科」というコースを設置し、昨月より推薦入試も開始しています。詳しくは以下をご覧下さい。

http://hiuc.athuman.com/nankan/?code=071518

ヒューマン国際大学機構では、受験生を対象にした説明会を実施しています。個別のため、医学留学や獣医学、看護や薬学といった専門性の高い専攻の説明や学べる大学の紹介なども行っています。ご興味のある方はぜひお問合せ下さい。

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