アメリカの比較文化

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みなさん、こんにちは!留学カウンセラーの中島です!

今回は私が留学先で学んでいた授業内容について少しご紹介したいと思います!

数ある授業の中でも特にみなさんにご紹介したい授業があります!

それが…アメリカの比較文化

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American Ways」という本を基にアメリカと他国の文化を比較しあう授業です。

例えば意思表現の違い

アメリカ人はダイレクトに思ったことは口にする傾向があるのに対して、日本人は割と遠回しに意思疎通をしますよね。

特に何かに対して断る時、思い切って「No」と口にすることに抵抗を感じていませんか?

No」と言う事がまるで悪いこと、失礼なことのようにとらえていませんか?

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日本には、「あうんの呼吸」と言う言葉がありますが、アメリカにはないのです!アメリカでは思ったことは、例え相手に言いづらいことでも、はっきり伝えることが大事なのです!日本のように相手の顔色を伺い、気を遣って自分の想いを伝えないことの方が不快に思われてしまいます!

私も留学当初アメリカの友人と話す時、よくこの意思表現に悩みましたね。バドミントンの活動のときも、「コート入って練習したい?」と聞かれたとき、私は本当は練習したかったけど、周りを気にして「でも他の子があまり練習できてないし…」と言うと、「他の子よりも彩花が練習したいか、したくないかを言えばいいんだよ?」と言われちゃいました。「はっきり伝えなくてもわかってくれるだろう」という曖昧な考えは、アメリカでは通用しませんでした!

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またIndividualismUniversalism。アメリカは個人主義に対してアジア人は普遍主義であること。例えば服装に関して。私たちは一度流行ると皆周りと同じ格好をしたくなりませんか?流行でない格好や、人と違う個性的な格好をしていると、少し変な視線を感じたりしませんか?アメリカでは周りがどうであれ、自分は自分!あまり気にしない人の方が多いですね。授業にジャージにビーチサンダルで参加する人もいれば、個性的な格好をしている人もいました。

別の見方をすれば、アメリカは「自分は自分、他人は他人」という個人主義のため、プライバシーを大切にすることがあります。例えば、人によりますが、日本では自分の小物や服を他人とシェアすることにそこまで抵抗がないのに対し、アメリカ人は「自分の物は自分で」と考えることが多いのです。

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私もアメリカ人のルームメイトとの生活で、この価値観の違いを感じることはよくありました。例えば洗濯物を洗うとき。私は他人とシェアすることにあまり抵抗がない性格のため、「洗濯物があれば、一緒に洗っておくよ?」と聞くと少し困った表情で「No Thanks」と言われたことがありました!

このように、比較文化から学んだことはアメリカでの日常生活にとても役に立ちました!必ず知っておくべきことではありませんが、知っておいたほうが得だと思います。相手を理解すること、受け入れることは異文化交流するときにはとても大切になってきます。アメリカだけではなく、日本とは違う言語・文化・宗教・生活様式を持つ国でうまく生活していくためにも、また偏見や固定観念を無くすためにも、比較文化はとても有効な授業でした!

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