旅行業界のお仕事

border=0
こんにちは。
留学カウンセラーの岡です。

今日は、旅行業界のいくつかのお仕事について書きたいと思います。

1)ツアーコンダクター
ツアーコンダクターは、旅行会社のパッケージツアーや団体旅行などに同行して、旅程(コースやスケジュール)の管理、交通機関・宿泊・レストランなどスムーズに利用できるように確認、手配などをして、旅行者に満足していただける旅を提供するお仕事です。

旅行客の中に病気の人や怪我をした人がいたら、病院に付き添ったり、盗難などの突発的なトラブルが発生した場合、フォローすることも大切なお仕事の為、臨機応変に解決することが出来る能力が高く求められます。

また、ツアーに同行するだけでなく、ツアーの企画をしたり、計画を立てたり、様々な手配業務をすることに携わることもあります。

国内旅行のツアーコンダクターを希望する場合は、「国内旅程管理主任者」、海外旅行のツアーコンダクターを希望する場合は「総合旅程管理主任者」という資格が必要になります。

一定の添乗実務経験が必要になるため、まずは、旅行会社(JTB)などに就職、実務経験を積み、国土交通大臣の登録を受けた機関の日本旅行業協会、日本添乗サービス協会、全国旅行業協会などが実施している研修を受けることで取得したり、添乗員派遣会社(JTBサポートインターナショナルなど)に登録し、同じような研修を受けた後に資格を取得したり、専門学校で実習科目を履修することで取得したり出来ます。

海外勤務で現地在住ツアーコンダクターになるには、語学力だけでなく、現地の文化の理解、歴史、観光地についての知識も重要になります。

2)ツアーオペレーター
日本国内の旅行会社などが直接海外にホテルなどとコンタクトを取って手配したりするということは稀なことで、まず、ツアーオペレーターと呼ばれる現地手配を専門に行う会社に委託をしていることがほとんどです。ツアーオペレーターは、現地のオペレーターに指示を出して、旅行者が現地で利用する宿泊場所、移動手段、ホテル、食事、バス、観光、ガイドなどを確保するお仕事です。

特に必要な資格はないようですが、海外との連携業務がほとんどのため、日常会話以上の語学力が求められます。海外勤務を希望の場合は、ツアーコンダクター同様、語学力だけでなく、現地の文化の理解、歴史、観光地についての知識も必要になります。

3)通訳案内士
日本に来る海外からの観光客に対し、ツアーなどに同行して、観光案内を外国語でするお仕事です。通訳案内士になるには、国家試験「通訳案内士試験」に合格して、通訳案内士として登録する必要があります。

通訳案内士は、観光客の望ましくない突拍子もない行動などのフォロー、説明が必要になるため、観光地のことだけでなく、日本の文化など様々な日本についての知識が求められます。

旅行業界のお仕事は、色々な国の人と携わる機会がたくさんあると予測されます。その為、予想外な出来事にも迅速に対応し、処理する高い能力と他人・異文化理解を必要とする国際感覚がとても重要です。海外で長い期間生活し、肌で文化に触れて国際感覚が身につく留学を経験することが一番の近道ではないでしょうか。

前へ

イギリス料理はまずい??

次へ

CPAの取得の流れについて