東京校の10月新入生クラスを紹介します!

皆さん、こんにちは。東京校の佐藤です。元気に毎日を過ごしていますか。私は寒くて寒くて111日の朝から暖房を使い始めました。今から暖房なんて、贅沢ですよね。いけませんね。でも寒くて布団から出られないんです。厳しい冬の寒さを乗り切れるかどうか、今から心配しています。

ですが、ヒューマンアカデミー日本語学校では熱い授業が行われています。今回は10月に日本に来て勉強を始めたばかりの元気な初級クラスを紹介します。

私たちが使っている教科書はヒューマンアカデミーの先生が作った「にほんご90日」! 1課から90課まであって、だいたい11課、90日で初級の言葉や文法、会話などを勉強することができます。

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初級クラスの様子をのぞいて見ましょう。このクラスの学生達は10月に日本に来たばかり。学生の国籍はベトナム、オーストラリア、中国、ネパール、韓国、ガーナ。休み時間の彼らの様子を観察していると、日本語と何かわからない宇宙語のような言語を使い、また特殊なテレパシーを感じ取りながら、ゲラゲラ笑ったり、ふむふむと頷いたりして話しているんです。なんだか不思議で、人間のコミュニケーション能力に神秘を感じてしまいました。入学してから1か月くらいですが、クラスメート同士とても仲が良くて楽しいクラスです。

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今日は初めての漢字の授業!「漢字は難しいから嫌い!」という人も多いかもしれませんが、

私たちの学校では講師が工夫を凝らして、楽しく漢字が覚えられる授業をしています。

漢字の一日目は書道です。いつものボールペンを筆に持ち替えて、ノートではなく半紙に漢字を書くのです。教師は漢字の書き順やとめ・はね・はらいをデモンストレーションします。学生はそれを見ながら書いてみます。筆で書くと、なんだか漢字が上手にかけているような気がしてうれしくなりませんか。漢字を書くときのポイントも忘れませんよね。

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担当の檜垣先生のお話によると、学生たちは目をきらきらさせて筆を持ち、楽しんで漢字を書いていたそうです。漢字がない国の学生にとっては非常に難しい、左から右に書くとか、とめるとか、はねるとかいう書くときのルールも楽しみながら覚えてくれました。今日学んだことをきっと忘れないで、今後の漢字学習に役立ててくれることでしょう。漢字の勉強に対する意欲もわいてきたようですよ。

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さあ、楽しい書道の時間は終わり。毎日発音練習から始まります。きれいな発音ができるように口の形を意識して、しっかり口の筋肉を動かすように指導しています。お隣同士、口の形をチェックし合うこともあるんですよ。まずは先生の口の形をしっかり見て、音を聞いてみましょう。みんな真剣なまなざしで、一生懸命聞いています。

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4時間という長いようで短い授業時間に毎日発音練習、リスニング、ディクテーション、漢字、会話、

読む練習、文法・・・さまざまな勉強、練習をするんです。全てはコミュニケーション力をつけるため。コミュニケーション力は話す練習だけでは向上していかないんですね。伝えるためには一つ一つの音がきれいでなければ伝わらない。そして伝えるのに必要な言葉を知らなければならない。漢字の勉強も言葉を増やすのにとても大事なことですね。それにどんな表現を使ったら気持ちが伝わるのか、どんな順序で話したら説得力があるのか、そして相手の意見や提案を正しく聞き、理解し、新しい展開を生むことができるのか。コミュニケーションというのはさまざまな能力がバランスよく備わっていないとうまくできないものなんですね。ヒューマンアカデミー日本語学校ではみなさんのさまざまな能力を引き出す授業をしています。

 今日は漢字の授業を紹介しましたが、これも学生たちが自分の能力を自分で伸ばしていくためのひとつの方法なのです。

 みなさんの夢の実現のためにヒューマンアカデミー日本語学校で学んでみませんか。きっと楽しく日本語が学べると思いますよ。

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