トンボ玉制作
こんにちは。
大阪校からのお便りです。
今回の文化体験はトンボ玉を作りに行ってきました。
今回のレポーターは金娥美さんです。
今回は、トンボ玉を作るために、佐竹ガラスというところにいきました。
トンボ玉とは、アクセサリーなどに使うガラス玉のことです。
まず、専門家の方が玉を作っている姿をみて、すごい腕前だと思いました。
そして私もトンボ玉を作り始めますが、巻きつける作業が難しかったです。
ガラス玉が出来るまではガラス棒をバーナーの外炎から20cm離れたところで回しながら加熱します。
その間、ガラスが壊れそうで怖かったです。
でも専門家の方が助けてくれてきれいに作れました。
次は、加熱されたガラス棒が赤くなるまで柔らかくした後、バーナーで鉄線を赤くなるまで加熱し、
溶けたガラスをゆっくり巻きつけます。私は、巻きつけることが一番難しかったです。
ガラスが玉になるように形を整えながら、ゆっくりと回し、炎から遠ざけます。
そして急激に冷めないよう、徐冷灰でゆっくり冷まします。
最後は水の中につけ、離型剤を溶かすようにガラス玉を取り外します。
完成したトンボ玉でアクセサリーを作るつもりです。
160色以上のガラス玉全部作りたいです。
たのしかったです。ありがとうございます。
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